既存住宅状況調査 戸建住宅

当社の既存住宅状況調査の90%以上が中古の戸建住宅です。

調査は目視が中心で、機器で建物の傾斜を測定します。既存住宅状況調査方法基準では、床下は点検口から覗き込んでの調査になっていますが、当社では可能な範囲で床下に進入して調査しています。

調査時間は床下の進入調査の方法で異なり、状況調査技術者が一人で床下進入調査を行う場合は2時間前後、専門の床下調査員と2名で行う場合は1~1時間半前後かかります。

調査の申し込み時に1週間前後先の複数の希望日程をいただければ、調査日時を調整し、調査後5営業日(約1週間)後に報告書をデータでお送りしています。 依頼時には、「小屋裏・床下点検口の有無と位置」「家の鍵の開け閉めおよび調査立ち合いはだれが行うのか」を確認してください。 また、調査時までに「室内の収納部などを開閉して、写真等を撮影すること」「点検口廻りの荷物がなく点検口の開閉ができること」「水道・電気が通り漏水調査等ができること」を居住者もしくは管理人に確認をお願いしています。

 

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