2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年3月22日 テール 外装 既存住宅状況調査のチェック事象 外装「著しいひび割れ」「著しい浮き・はらみ」事例① 外装のチェック事象で最も多いのが「著しいひび割れ」で「浮き・はらみ」と合わせると築10~25年の建物の半数近くに事象が認められます。 著しいひび割れとは、通常「ひび割れ幅0.5mm以上のひび割れ」もしくは「下地材に達して […]
2021年1月18日 / 最終更新日時 : 2021年3月22日 テール 屋根 既存住宅状況調査のチェック事象 屋根 事例① 屋根のチェック事象は「葺き材の著しい破損・ずれ・ひび割れ・欠損・浮き・剥がれ」と陸屋根の場合は「防水層の著しい劣化・水切り金物等の不具合」です。 双眼鏡なども使い、屋根には上らない目視での調査になります。 隣地には入れな […]
2020年12月22日 / 最終更新日時 : 2021年3月22日 テール 建物状況調査 既存住宅状況調査 戸建住宅 当社の既存住宅状況調査の90%以上が中古の戸建住宅です。 調査は目視が中心で、機器で建物の傾斜を測定します。既存住宅状況調査方法基準では、床下は点検口から覗き込んでの調査になっていますが、当社では可能な範囲で床下に進入し […]
2020年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月22日 テール 建物状況調査 建物状況調査とホームインスペクション 2020年4月の民法改正で不動産取引時の建物の瑕疵といっていたものが契約不適合事項に変わりました。 戸建て住宅の一般的な売買契約約款では、「雨漏り、白蟻の害、木部の腐食および給排水管の故障」が引渡後一定期間内に発覚すると […]
2020年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月22日 テール 建物状況調査 不動産の売買時の建物状況調査とは? 住んでいる家を売ったり買ったりすることを何度も経験する人は多くはありません。 戸建て住宅のコンディションはその立地や使い方や様々で、売り手と買い手で建物の状況を同じように理解して取引をしないと、引き渡した […]